桜咲工務店では、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来10年に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧くださいませ♪
①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!
まずは屋根をプロの塗装技術者が調査診断いたします。ドローンを活用して調査診断しますので安心です。
②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。
長年の施工実績に基づく調査診断フォーマットに則った調査診断だから確かな診断を受けられます。
また、お家の痛み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。
③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。
調査診断の結果をまとめた『調査報告書』と、お客様のご要望をしっかりと満たしたお見積プランをご提案させていただきます。 桜咲工務店は塗装技術者だけの専門店ですので、お見積の内容や工程、他社との違いなども、詳しく具体的に細部まで、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。
④そして、ご契約。おめでとうございます!
ご不安な点を1つ1つ解消できたら、晴れて「ご契約!」となります。まるで新しい出会いが始まる時のようにドキドキしますが、お客様のご期待を超えるサービスを提供できますよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…
⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!
工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいます。また、カラーシュミレーションや実際の色を塗ってお見せすることもできます。 近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられますね。いずれにしても、「塗装デザイン」を決めるのは楽しいひとときです♪
⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
御近所の方の中には、工事の際に足場を組む音や、敷地周辺を見知らぬ職人が出入りする事を気にされる方がいらっしゃいます。工事前に挨拶をする事で、御近所の方に工事を始める事を知って頂き、工事期間中を不安なく通常通り生活して頂くための、大切な挨拶です。それに加えて、もしご本人が挨拶するとなると、付き合いのある御近所の方であれば良いのですが、付き合いのないご近所の方へはなかなか足が向きにくい事もあると思います。それを当社が行うことで、お客様にとっても安心して頂けると考えております。
⑦足場を架設します!
隣の敷地が近い場合などは、事前にお声がけいたしますので、ご安心下さい!
⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
屋根や壁に付着した汚れや苔を洗い落とします。汚れや埃のついた上に塗装しても塗料の密着が悪く、将来のはがれの原因になります。
⑨養生を行います。
窓やクーラーの室外機、あらゆる所に養生をしていきます。養生とは、塗料が付着するのを防ぐ為に、ビニールシートで被い、養生テープで固定する作業です。この作業をどれだけ丁寧に行うかで、作業の効率、仕上がりの綺麗さが変わります。室外機においては専用のカバーを使い、給湯器の排気口や換気扇はビニールなどで塞いでしまわないように養生をいたします。 普段通りに生活して頂けますのでご安心ください。
⑩コーキングを行います。
コーキングが劣化すると、ひび割れを起こし酷い時には雨水が壁内部に浸透してしまいます。それを防ぐ為にもコーキングの打ち替えはとても大事な工程となります。使用するコーキング剤にも色んな種類がありますが、外壁にあったものを選択し、尚且つ既存の劣化した上に打つ増し打ちではなく、既存のコーキング剤を撤去してから打つ工法により作業致します。 コーキング剤にも、グレードがありまして、高耐久のものを使用しております。
⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。
鉄部においては、錆止めを先に塗装します。錆止めをするにあたって、まずペーパーにて旧塗膜とサビを落とします。この作業がケレンと言われる作業です。時間のかかる地道な作業ですが、これをしっかりする事は錆止めをしっかり定着させる為にはなくてはならない作業です。また、錆止め塗装を行わないで上塗り塗装をすると、後から錆が発生したり、上塗り塗膜が長持ちしなくなります。
⑫『下地調整』を行います。
鉄板の釘の浮きや屋根材のひびなどがありましたら、処置を行います。
⑬『下塗り作業』を行います。
いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。まずは下塗り。これは屋根と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。
※細かい点は専門家にお任せくださいませ。m( )m
⑭そして『中塗り作業』を行います。
下塗りの次の工程です。中塗りに入る前に、再度養生の確認をします。中塗りにおいては、下塗りの確認をしながら刷毛やローラーでひと塗り、ひと塗り丁寧に塗りすすめていきます。
⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。
いよいよ上塗り工程です。上塗りの仕上がりで見た目が大きく左右されますので、慎重に塗っていきます。
⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。
その後、雨樋や雨戸など壁以外の木部や鉄部の付帯塗装を仕上げます。ここまで来ると、お客様のお家の塗装工事をしているというよりも、「自分の作品を仕上げた」という感覚に浸っているのが、塗装技術者の大半の気持ちですね。 木部も鉄部もしっかり3度塗りいたします。
⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。
養生シートを外し、壁の塗り残しや汚れ、細かいところまで仕上がりの点検をします。その時点で気になる事があれば手直しします。
⑱足場解体をします。
工事最終、足場を解体していきます。足場組みをした時と同じように、近隣の方、歩行の方に配慮して駐車し、作業を進めていきます。最後の一本まで気は抜けません。 仕上がった壁に足場をもたれかけたり、キズ付けないように配慮しながら行いますのでご安心くださいませ。また、敷地内に忘れ物、ゴミなどが残っていないかを確認し、汚れている所があれば掃き掃除や拭き掃除をします。
⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!
足場解体後は綺麗になったお家のお披露目です。 塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔の日となりますね!
お客様からの喜びの声として「気持ちが若返ったよう♪」「新築みたいになったよ♪」等、多くのお声を頂いております。
いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?
次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。